2017年04月25日

霧訪山再び

昨日のこと、天気が良いのでもう一度、霧訪山に登ってきました。

今回は下西条から登りました。登山口のある「山の神自然園」への道は分かりにくかったのですが、何とか到着するも駐車できず「野っ原」の駐車場に止めました。このコースは小野コースのような直登ではなくジグザグとなっていましたがそれでも鉄塔まではきつい登りでした。きついのは歳のせいもあるでしょう。(笑)
いつものパターンでゆっくりと登りました。野鳥は夏鳥のオオルリ、ヤブサメ、センダイムシクイがさえずっていました。花は、カタクリ、ニリンソウ、タチツボスミレ、タムシバ、オキナグサを見ましたが。中腹の道沿いに、イワウチワが咲いていました。これは予想外でしたのでラッキーでした。
頂上からの展望は、先日登ったよりも視界は良く、まずまずでした。北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、妙高連山、御岳山、車山、美ヶ原など雲にかかったところもありましたが、一応望めました。なるほど、人気があるのも分かります。
帰りは、えぼしコースを巡って降りましたが誰にも出会うことなく道も荒れているところがありました。

山の神。↓
17042402山の神.jpg

穂高〜槍ヶ岳。↓
17042409展望E穂高.jpg

後ろ立山連峰。さすがにボーとしてます。↓
17042409展望C後ろ立山.jpg

蓼科山方向。左端の茶色い山が車山。↓
17042409展望F車山.jpg

八ヶ岳。正面は赤岳。↓
17042409展望D赤岳.jpg

南アルプスは雲がかかって見えづらかった。↓
17042409展望H南アルプス仙.jpg

イワウチワ。↓
17042401イワウチワB.jpg

オキナグサ。↓
17042402オキナグサ.jpg

御岳は雲で隠れ、妙高方向はもっとかすんでいましたのでカット。以上です。わーい(嬉しい顔)

posted by ペコム at 17:39| 山歩きや街歩き

2017年04月17日

霧訪山

塩尻市の霧訪山(きりとうやま)に登ってきました。

塩尻市に鎮座する「矢彦小野神社」は信濃の国の二の宮であります。霧訪山はその裏手にあり頂上には堺外社の一つ「会地神社」が祀られています。登山口へは小野神社の脇を通って西小野中学校の裏手にあって駐車場もあります。この登山道は小野コース(またはかっとりコース)と呼んでいますが、標高差は約400メートル、時間にして1時間強とありました。まあ、地元でも人気のある手頃な山…というふれこみでした。が、どっこい、いざ登ってみればほぼ直登のため急坂に次ぐ急坂の連続で年寄りにはこたえる山道でした。
地元の人が言うには、本格登山の前の足慣らしにはもってこいなのだそうです。ふつうは尾根まで登れば一息つけるのですが、このコースは尾根も一部あるにはあるのですが、一息つく間もなくまた急坂になります。ひぃひぃ言いながらゆっくりと登りました。どのくらいゆっくりかというとNHKの百名山で案内人が一歩一歩踏みしめるあの感じですかね。最近は、ルート上に示される所要時間の1.5倍を見積もってゆっくりと登りますので相当に遅い方だと思います。今回はさらにゆっくりとなりました(笑)。それでも意識してゆっくりと登ったためでしょうか、休憩の数が少なかったように思います。休憩を入れて往路1時間20分、復路は1時間10分ほどでしたので考えていたより早く着きました。

麓にある「矢彦小野神社」。信濃の国二の宮です。↓
15092810矢彦小野神社H.jpg

小野コース登山口入口。↓
17041401霧訪山C登山口.jpg

足慣らしをする間もなく、すぐに急な階段になる。↓
17041402登山道A階段A.jpg

霧訪山の頂上。↓
17041402登山道F山頂.jpg

頂上にある会地神社。↓
17041402登山道GA会地社.jpg

頂上からは展望が良く360度の展望です。あいにくこの日は霞がかって遠くまでは望めませんでしたが、北アルプス穂高連峰は見えました。視界が良ければ、南アルプス、八ヶ岳、妙高まで見えるそうな。やはり冬場が視界が良いそうです。

かろうじて見えた穂高連峰の山並み。↓
17041402登山道F山頂E奥穂.jpg

霧訪山へは、他にも善知鳥峠から大芝山経由の「中央分水嶺コース」、西下条からの「西下条本コース」からはどいくつかあって往復ではなくルートで回ることもできると知りました。次回には下条から大芝山のルートを巡ってみようかなと思います。今回の小野コースはあまりにも私にはきつくて懲りました。二度とゴメンです(爆)。ふらふら

おまけは頂上で見かけたヒオドシチョウ。↓
17041403ヒオドシチョウD.jpg

posted by ペコム at 15:43| 山歩きや街歩き

2017年04月08日

平群から斑鳩へ

奈良の法隆寺に行きたかったのですが、直接訪れるのではなく平群から歩いてみました。

平群(へぐり)は古い地です。物部氏や曽我氏と同じように古代の豪族として平群氏があり、この平群の出であろうと言われます。謎多き古代のもう何だか分からないほどの昔です。平群には古墳もありますが長屋王(天智天皇の孫)の御陵もあります。長屋王は藤原氏の陰謀によって弑されたとされる悲しいお話があります。もうやだ〜(悲しい顔)

長屋王御陵。↓
17031110長屋王墓A.jpg

平群から法隆寺へ歩いてみようと思ったのは、そんな歴史を探訪…などと思ったのではありません。平群には「道の駅」があり龍田川沿いを下れば斑鳩に行けるので歩いてみようと思っただけのただただ単純な理由なのであります。その龍田川沿いは一部、公園に整備されたロードになっていて業平道の看板がありました。在原業平は歌人で有名です。龍田川もどこかで聞いたような気がしていたものでしたが、あとで分かったことですが、百人一首に「ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは」とあり業平と龍田川が繋がりました。この道は業平の恋の道だったようであります。揺れるハート

龍田川沿いのロード。↓
17030901斑鳩へA竜田川ロー.jpg

業平道。↓
17030909業平道.jpg

龍田大橋を渡り龍田の街並みを過ぎ、途中、藤ノ木古墳に寄り道をして法隆寺に向かいました。法隆寺は修学旅行以来ですが、あんまり良く覚えていません。ですので懐かしいなぁ〜という感傷はありませんでした。ですが、なぜか夢殿は、かすかな記憶があったらしく見たような気がする、と思いました。そもそも、中学生にお寺も仏像も興味はなく、勉強もしなかった私は歴史も当時はちんぷんかんぷんでした(笑)。何故、中学の修学旅行は奈良、京都だったんだろう、と思います。たぶん、老いていずれ来るこの日のためだったのかもしれません。exclamation

龍田の街並み。↓
17030901斑鳩へB竜田の街.jpg

藤ノ木古墳。↓
17030902藤ノ木古墳.jpg

法隆寺の土塀の道。↓
17030904法隆寺J.jpg

かすかな記憶があった夢殿。↓
17030904法隆寺KA.jpg

法隆寺は広かったですね、こんなに広かったかなぁ〜と思いましたが、ま、記憶にないのであらためて感じました。時間もありましたので、中宮寺、法輪寺、法起寺と足を伸ばして見て回りましたが、それぞれに拝観料が必要でお寺巡りはお金がかかります。それでも、信号無視違反の罰金に比べれば安いもんだ、と思います(笑)。実は、この奈良行きの途中で信号無視でパトカーに捕まったのであります。微妙な位置で信号が変わりそのまま走ったらパトカーがいて即捕まりました。ふらふら

「業平道」は、平群の十三峠に続いているようです。もしまた平群に行く機会があったら歩いてみようかなと思っています。わーい(嬉しい顔)


posted by ペコム at 18:49| 山歩きや街歩き

2017年03月02日

パラグライダー

昨日のこと、お天気に誘われて・・、
久しぶりに、光城山から長峰山を歩いてきました。

3月になり少しは春めいたきざしでも・・と探してみましたが、何にも見つかりませんでした(笑)。ですが、長峰山ではパラグライダーが飛んでいて気持ちよさそうでした。わーい(嬉しい顔)
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この日の北アルプス全景と飛ぶ前のパラグライダー。↓
17030104長峰山Bパノラマ.jpg

posted by ペコム at 11:46| 山歩きや街歩き

2017年02月27日

秋月の寅さんロード

秋月は城下町です。昔から行ってみたい場所の一つでした。

昨年の晩秋に九州に行ってきました。全国47都道府県でまだ未踏の長崎県と宮崎県を訪れるのが主目的でした。目的を達成しての帰り道、途中ぶらぶらと大分の日田市豆田地区を訪れて、さて次はどこに寄ろうかと地図を眺めていましたら、秋月が目に入りました。(そうだ)と思い出したのが運のつき、否、よくぞ思い出した、とナビを設定しました。
秋月は、筑前福岡藩黒田氏の支城で盆地の中の小さな城下町と聞いていました。名前もそうですがなんとなく風情がありそうな雰囲気を感じさせるところです。が、実は街には野鳥川が流れていて、野鳥の会々員である私は、むしろこの野鳥という文字に反応して頭に残ったのでありました。ちなみに野鳥川は「のとりがわ」と読みます。で、いつかは、この野鳥川に行ってみようかなというのが動機でありました。わーい(嬉しい顔)

秋月には駐車場の看板に案内されて朝の9時前頃に着きました。ひっそりと静かな城下町をイメージしていたのですが、駐車場はあれよあれよという間に次々と車が入り、メインの城址に行く道は人出でいっぱい、また中国語の飛び交う団体さんもいてびっくりでした。人気があるんですね。ちっ(怒った顔)
雑踏を離れ静かな場所へと移動したのは必然で月見坂から街はずれへと歩いていきました。そして野鳥川へ歩を進めていきますと戴いた散策マップに「寅さんロード」を発見しました。男はつらいよシリーズは全作何度も見ていますが、この秋月がロケ地になっていたことは知りませんでした。さっそく地図をたよりに現地に向かいました。たまたま橋のたもとのお宅で作業をしているおじさんに話を伺いましたところ、野鳥川沿いのこの道がそうだ、とのことでした。それでも思い出すことはなく気になったのは何作目だったのだろうということで、おじさんに何作目でタイトルは?、マドンナは誰でした?などと聞いてみましたが、分かりませんでした。ま、それは家に帰ってから調べればいいことであって多分、佐賀が舞台のあれかな?などと勝手に想像しました。おじさんは川沿いの土塀のお宅の住人で昔は土蔵があったんだと古い写真を見せてくれました。

秋月城址に行くメインの道。野鳥川にかかる野鳥橋から撮影。↓
16112602秋月A野鳥橋.jpg

野鳥川沿いの「寅さんロード」。↓
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土塀の住人のおじさんが見せてくれた土蔵ある頃の昔の写真。↓
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家に帰ってから調べたところ、「男はつらいよシリーズ」で秋月のロケは、昭和56年「28作寅次郎紙風船」と分かりました。家にはビデオがありますので当然見てみました。マドンナは音無美紀子でした。

「寅さん」野鳥川沿いのシーン1。↓
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「寅さん」野鳥川沿いのシーン2。↓
男はつらいよ紙風船3.jpg

ロケがあった頃はまだ土蔵があったことが分かります。昭和56年といえば、もう36年前も昔のことになります。渥美清をはじめ今は亡き小沢昭一や地井武男などが出演していて時の流れを感じます。懐かしいな〜と思いました。もうやだ〜(悲しい顔)

それにしても秋月は人気があるらしく到着して1時間くらいの間に、駐車場に向かう道路では車の列が延々と続いていました。知らぬこととは言えこうなる前に到着してラッキーでした。↓
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秋月の城下町は、思い描いていたイメージ(情緒のあるひっそりとした風情)とはかけ離れていました。有名な観光地になって大勢の人が訪れるのは、はたして良いのか悪いのかどっちなんでしょう、微妙なところです。ふらふら


posted by ペコム at 16:03| 山歩きや街歩き