2017年05月28日

動かざること彫刻のごとし

下北半島尻屋崎の寒立馬は彫刻のようでした。

動かない生き物といえば「ハシビロコウ」を思い浮かべます。知らない方の為にどんな生き物かと言いますとクチバシの大きな鳥でTVなどで話題になったこともあります。それでもまったく動かないということでもなく動かない方が多いという感じでした。下の写真は、静岡県の掛川花鳥園の「ハシビロコウ」です。エサと思われる魚の入ったバケツの近くに行ったので(これは食事でもするのかな?)とその瞬間を待っていたのですが、じっと見つめるだけで動きが止まってしまいました。そのまま「動かざること彫刻のごとし」で、結局、待ちきれずに動いたのは自分の方でありました。(笑)↓
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そのハシビロコウに負けずと動かないのが尻屋崎の寒立馬でした。草をはむ時は移動するのですが、それ以外は立ったまま、あるいは寝転んでじっとしていました。観光客が目の前でカメラを向けても動きません。(我、関せず)といった様子でほんとに動かないのでした。まるで馬の彫刻がそこに立っている感じです。↓
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寝転んだまま動かない寒立馬。いい夢でも見ているかのようです。↓
17043002寒立馬C.jpg

ここまで物事に動じない姿は何なんでしょうね。私みたいにじっと我慢のできない人間には分からない事ですが何か教えられたような気もいたします。わーい(嬉しい顔)

posted by ペコム at 12:18| その他いろいろ