2018年06月11日

旅たまショット〜光る海

5月の連休明けに佐渡に行ってきました。
この時期は観光の空白期らしくフェリーの運賃が割引(シニア割引)となっているのを発見して急に行ってみたくなった、のがきっかけです。(笑)

佐渡は島ですから当然海に囲まれていますが、海岸線には名前があるようです。北側は「外海府海岸」、右回りで順に「内海府海岸」「東海岸」「前浜海岸」「小木海岸」と呼ばれているようです。
そのうちの「前浜海岸」呼ばれる松ヶ崎あたりを走っていた時の海の景色です。午前中の朝の光が海に輝いてキラキラととってもきれいでした。わーい(嬉しい顔)

その1。
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その2。
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むか〜し、石坂洋二郎だっけ?「光る海」という青春小説があったなぁ〜と思い出しました。ひらめき

posted by ペコム at 10:10| 旅たまショット

2018年05月08日

旧北国街道大聖寺散策

石川県の加賀市に大聖寺という城下町があります。そこにある菅生石部神社に寄りました。
門前に地図があり神社は「旧北国街道」沿いにあることを知りました。北国街道は長野県にもありちょっと不思議な感覚になりました。というのはこの辺りは「北陸街道」じゃなかったのかな?という単純な考えがよぎったからです。地図を見ますと街道沿いに行けば城跡(大聖寺城)にたどれます。が、大聖寺川沿いに下っても城跡に行けますので、ぐるりと一回りしてみよう、と思いつきました。

今は加賀市ですが、昔は大聖寺町だったとのことです。加賀は一向一揆の名残があちこちにあり、大聖寺のお城も一向一揆の軍事拠点であったと書いてありました。この先の吉崎御坊も蓮如上人のゆかりの場所です。一向一揆というと本願寺、織田信長と連想しますが、内容は良く知りません。ま、いずれにしろ、地図をたよりにぶらぶらと散策することにしました。
大聖寺川の土手を歩いていますと海に向かっているせいでしょう、高い山や建物もありませんので空が広く感じられます。ツバメが飛び回り、ヒバリの声が聞こえ、天気もいいし散策日和です。今に思うことではありませんが、こんな田舎道を歩いているとリフレッシュされます。ストレス解消にもってこいであり私の生に合っていると思います。都会は歩くだけで疲れるのでシティボーイにはなれないということでしょう(笑)。最近は観光地も人が多くてげんなりすることが多くなりました。静かなところが魅力のはずの場所も人だらけではがっかり致します。
周りが平地ですから大聖寺城跡の高台はすぐに分かります、遠目にもあれだろうと見当がつきました。平日ということもあろうかと思いますが、城跡は静かでした。隣にある学校の生徒たちの元気な声が届いてきます。その後の街道も静かで落ち着いた街でした。わーい(嬉しい顔)

菅生石部神社。
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神社前の旧北国街道の案内図。この地図は各ポイントに置いてありました。
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大聖寺川の土手より。左手のこんもりした山が城跡です。
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大聖寺城跡の入口。
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城跡の下には学校があり生徒の声が聞こえてきます。
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近くの桜並木。今年はさくらの開花が早く葉桜でした。
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旧北国街道沿いの格子戸の家。
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大聖寺旧北国街道のシンボル、時鐘堂。
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桜並木の川沿いにぶらぶらと山下神社などを寄り道していたら街道が分からなくなって検討をつけた道を歩いていました。道沿いのお父さんに「北国街道はこの道でいいのでしょうか」と尋ねたら「さあ〜?」との返事です。北国街道があること自体知らない様子で、とりあえず、駅の方向を聞いたら「戻って左の道」というので戻りました。が、山の下寺院群の看板が出てきたので地図を確認しましたら、やっぱりさっきの道で良かったのでした。地元でも旧北国街道は知られていないのでしょうかねぇ〜。それとも引っ越してきたばっかりだったとか?、ま、いずれにしろ静かな街でした。がく〜(落胆した顔)

大聖寺城跡ではサギのコロニーがありました。コロニーとは集団営巣、つまり巣の団地です。そしてイチリンソウが咲いていました。おまけはこの二つです。
サギのコロニー、アオサギとダイサギです。
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イチリンソウ。
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posted by ペコム at 14:27| 山歩きや街歩き

2018年05月06日

雄島祭り

福井県の平泉寺白山神社を目指していた時のことです。
混雑必死の金沢を抜けるのに、遠回りですが海岸線を行くことにしました。国道8号線の方が行きやすいのですが海のない長野県に住んでいるとついつい海を見たくなってしまうのです(笑)。

とりあえず三国までは海岸線をと海沿いを走ります。途中、東尋坊の看板が出て曲がろうか曲がるまいかと迷った結果、寄るつもりはなかったのですが時間もあったので曲がってしまいました。越前松島のあたりの公園にトイレがあったので寄りました。その公園の前の海岸に降りる道の入口にのぼりが立っていて「大湊神社」と書いてありました。お祭りかも?とお昼前でしたしちょっと寄ってみる気になり行ってみました。

道に入ってすぐ通行止めでした。係員の方に(神社まで行きたい)と話したら「そこの駐車場に車を止めて歩いてください」と云われました。ぶらぶらと歩いて行くと赤い橋が見えて鯉のぼりが泳いでいます。大湊神社はこの赤い橋を渡った雄島の中にありました。島を一回りして神社に戻ってくると笛の音と掛け声が聞こえてきます。ここから橋は見えませんがどうやらお神輿が橋を渡って神社に向かっているようでした。あわてて入口まで行ってみますと子供神輿が階段の下までやって来てます。やっぱりお祭りだったんだね、とその時初めて知りました。お祭りに付き物の屋台も見なかったし雰囲気も感じなかったのでまったく気がつきませんでした。もしかするとこの階段を登ってくるのかな?と思い待ち構えていましたが神輿はUターンしてしまいます。子供には急な階段であぶないかもしれませんね。たらーっ(汗)

雄島と赤い橋と鯉のぼり。
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大湊神社の鳥居。
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やってきた子ども神輿、だが階段下までで戻ってしまいました。
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この頃になると人出も増えカメラマンもいてお祭りらしくなってきました。お神輿は一旦島で休憩してまた橋を渡って戻るというので先回りして待ち受けました。

橋を渡る子供神輿。
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いろいろと話を聞きますと、この後、女神輿、男神輿と続いて男神輿は海の中に入るのだ・・そうです。これは見なくてはなるまい、と思ったのですが、海の中に入るのは夕方になるそうで、現在2時前、さてどう時間をつぶそうか、ということです。考えた結果、東尋坊までの荒磯遊歩道を散策することにしました。東尋坊は寄る予定はなかったのですが結局来てしまいました。やはりアジア系外国人が目立ちます。

雄島の周辺地図。
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東尋坊に向かう荒磯(あらそ)遊歩道の入口。
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東尋坊から雄島を望む。赤い橋が見えます。
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再び、雄島に戻ったのは4時半ころでした。男神輿はすでに橋を渡ってこれから戻って海に入るとのことでした。男神輿が戻ってからもしばらくの間、お菓子投げのアトラクションなどがあってなかなか入りません。じらされますねぇ〜。お菓子拾いに私も参加して一個だけゲットしたりしてる内、神輿が海に向かいます。

人出も増え賑やかになった橋の前。
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男神輿が帰って来ました。
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神輿は船の形をしてました。
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お菓子なげのアトラクション。子供がいっぱいです。
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海に入る男神輿。
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神輿は港の小さな岩の上から岸に上がります。今年は桜も早く咲くほど暖かかったとはいえ、まだ4月、海は冷たいでしょう。このあと焚火で体を温めて祭りは終了となりました。

岸に上がる男神輿。
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その先には東尋坊のタワーが見えてます。
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島から東尋坊寄りの集落にも大湊神社があり、こちらには屋台が出ていました。例祭もこちらが主で神輿が出たのもこちらからではなかったのかとの推測です。帰る頃には陽も沈み、夕日がきれいでした。わーい(嬉しい顔)

雄島に沈む夕日。
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posted by ペコム at 17:07| お祭りイベントなど

2018年05月04日

逆さアルプスの風景

春は鳥たちの渡りの季節です。
今年もシギチを求めて田んぼに出かけていますが、春は田植えの時期でもあります。

代掻きの終わった田んぼは、時に鏡のようになって北アルプスを映し出します。毎年、見慣れた風景ではありますが、ついつい撮ってしまいます。

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posted by ペコム at 09:48| その他いろいろ

2018年05月03日

山歩き〜四阿屋山

先日、冠着山に行きましたが、筑北三山の一つと知りました。
残る二つは何かというと、「聖山」と「四阿屋山」だということも同時に知りました。
「聖山」は以前に登ったことがあります。ならば残る「四阿屋山」も登ってみましょうと登ってきました。

そもそも「筑北(ちくほく)」って何なの?と思われる方に、簡単に言いますと昔、長野県一部は、筑摩(つかま)県と呼ばれた時代があり、その北の区域という地方名・・と思います。いずれにしろ三山と言われるくらいですので、昔からこの地域では目立つ山であった、ということだと思います。

旧坂井村(現筑北村)にある温泉施設「草湯温泉冠着荘」の前から入る漸々沢(ようようざわ)からの草湯温泉コースを登りました。尾根に出るまでは谷の荒れた道、しかも枯れ葉が積もっていて道とは分からない中を探りながら、且つ急な斜面を登ります。雨が降れば沢になるのではと思いました。多分、雨が降るたび道は崩れてしまうのでしょう。木の枝につるされた目印のリボンを頼りに登ります。急斜面はすぐ息が切れてしまうこの頃ですので休み休みゆっくりと登りました。

冠着荘前の看板。
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林道の駐車場のわずかなスペースに止める。
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林道の突き当りの登山道の標識。
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急な谷底を登る。
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やっとのことで尾根に出ましたが、この尾根がまた長いのです。頂上かな?と見える急坂を3度ほど超えました。赤松や唐松を中心とした樹林帯を行きますので展望は良くありません。わずかに一ヶ所だけ展望台があり、そこからは北アルプスが望めました。長い尾根も最後の急坂ではカタクリとヒメイチゲの花が迎えてくれ急坂も一瞬ですが忘れました。頂上直下には四阿屋山神社があり最後の階段(数えたら48段ありました)を登り神社の裏が頂上です。

尾根に出たところに鳥居がありました。
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最後の階段。
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頂上。
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頂上付近はブナの木があり大木もありました。展望は良くありません。わずかに神社の前から北側が望め、冠着山が見えました。途中の展望台からは北アルプスの手前に聖山も見えてましたので筑北三山は近距離にあるということが分かります。

ブナの大木。
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神社前からの冠着山。正面の三角形の山が冠着山。
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展望台からの聖山。右側の平たい台形の山が聖山。
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この日、駐車場で鳴いていたオオルリを初め出会った野鳥は20種、中でも特筆は下山中の尾根で会ったイスカです。幼鳥が混ざっていたようで餌やりのような場面がありました。松の木の暗い中でしたので鮮明には撮れませんでしたが、証拠写真にはなるでしょう。こういう場面に出会うこともありますので山歩きは楽しいです。わーい(嬉しい顔)
ということで、不鮮明ながらその写真をおまけに載せておきます。
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posted by ペコム at 13:46| 山歩きや街歩き